仮想通貨の認知度。
1 コインチェック流出、北朝鮮が偽メール攻撃か
2 納税難民(上)仮想通貨 交換だけで課税
3 仮想通貨「投資家保護を」BIS総支配人、金融当局に提言
4 三菱UFJ信託、仮想通貨「信託」で守る。
5 カードでの仮想通貨購入 米英大手銀が禁止
6 ビットコイン6000ドル割れ
今朝の日経のタイトルをざっとみてもこのラインナップ。
すでに「仮想通貨」の認知度はかなりあるのではないでしょうか。
まず1は当初から言われていた流出は北朝鮮主犯説。
2 仮想通貨をこれから初めたり、今年初めて申告するかも?という方は目を通しておいていいのでは。
3 仮想通貨ホルダーにとってはマイナス材料。
国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は金融当局に対し、利用が拡大している仮想通貨に関し「消費者や投資家を保護するために備えが必要」との見解を示した。仮想通貨は通貨として適さず金融システムのリスクにならないように注意喚起。
4 こちらはプラス材料。
本人に代わって財産を預り、管理する「信託」の仕組みを仮想通貨取引の利用者保護に活用する取り組みが始まる。信託銀行が仮想通貨を年金資産や不動産のように「信託財産」として預かる仕組みで、交換事業者が倒産しても顧客の仮想通貨は守られる。仮想通貨の不正流出が問題になるなか利用者保護の手段の選択肢となる可能性がある。
5 これまたマイナス材料。
米英の大手銀行が相次ぎ、自行のクレジットカードで顧客が仮想通貨を購入することを禁じ始めた。
以前からアメリカで仮想通貨を購入している人の多数がクレジットカードで購入していることが問題になっていましたね。
6 皆様、ご存知のとおり。。。
技術は素晴らしいので日本が「仮想通貨orブロックチェーン」先進国として飛躍するチャンスなのかなと思っているので今後も応援?していきたいと思います。