今朝の日経より
1 厚生労働省は、2024年の1人あたりの労働時間が月平均で136.9時間になったと発表
2 前年に比べ1.0%減少
3 24年の労働時間(月平均)
全体 136.9(△1.0%)126.9(△0.9) 10.0(△2.7)
正社員 162.2(△0.7) 148.7(△0.5) 13.5(△2.4)
パート 80.2(△1.0) 77.9(△1.0) 2.3(2.6)
4 長時間労働の是正は必要な政策であるものの、労働人口が減る中、過去の景気拡大局面のように労働時間を増やすことで需要増に機動的に対応することが難しくなっている
5 労働の供給能力に天井ができる反面、人手不足や物価高で賃上げ圧力は高まる
6 企業にとっては経費が上がった分、価格転嫁せざるを得なく。
25年1月の消費者物価指数は生活実感に近い生鮮食品を含む総合が前年同月比4.0%上昇
GDPデフレーターも上昇が続く
0 長くデフレに浸り続けている分、インフレへの適応に企業間差や個人差が出ますね。
生き残るために、流れに身を任せ適応していくようにならないとですね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告