今朝の日経より
1 厚生労働省は年収156万円未満のパート労働者の社会保険料を会社が肩代わりする仕組みを整備
2 2026.4に導入する方向
3 負担
企業ごとの労使合意に基づいて労使の負担割合を変更できるようにするが、労働者の負担をゼロにすることは認めない
将来受取年金額は変わらない
4 新たな仕組み
企業が社会保険料を計算する基準となる「標準報酬月額」の東急ごとに、企業判断で負担割合を変えられる
対象が月収8.8万円以上、13万円未満(年収換算で106万円以上、156万円未満)
5 例えば年収106万円の人は9対1で「企業が多く負担し」、156万円が近づくにつれて本来の5対5に戻していけば手取りがなだらかに増えやすくなる
0 事務負担がかなり増え、最低賃金も急激に増加し、さらに年収の壁の対策するので企業に社会保険払ってね。
お国の偉い方々は中小企業・個人事業主のことは眼中にないのかもしれませんね・・・
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告