今朝の日経より
1 国交省が9/17に2024年の基準地価を公表
2 地方圏の全用途の平均が地方4大都市を除いても前年から0.2%上昇し、32年ぶりのプラス
3 訪日外国人客を中心とした観光需要の高まりや半導体の工場新設などが起点
(全用途) (住宅地) (商業地)
全国 1.4%(1.0%)0.9%(0.7%)2.4%(1.5%)
三大都市圏 3.9%(2.7%)3.0%(2.2%)6.2%(4.0%)
東京圏 4.6%(3.1%)3.6%(2.6%)7.0%(4.3%)
大阪圏 2.9%(1.8%)1.7%(1.1%)6.0%(3.6%)
名古屋圏 2.9%(2.6%)2.5%(2.2%)3.8%(3.4%)
地方圏 0.4%(0.3%)0.1%(0.1%)0.9%(0.5%)
地方4市 6.8%(8.1%)5.6%(7.5%)8.7%(9.0%)
地方(4市除) 0.2%(0.0%)△0.1%(△0.2%)0.5%(0.1%)
地方4市は札幌、仙台、広島、福岡
5 全国・全用途のおよそ2.1万地点のうち、上昇した割合は48.3%
0 基準地価も順調にインフレしているようですね。
少子高齢化が進むなかで緩やかに衰退するという選択も決して悪ではないのでバランスとりながら人口に応じた持続可能なニッポンを目指していきたいですね
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告