土曜の日経より
1 キャッシュレス決済を見据えたお金の教育の例
① 小学生
・お小遣いは現金
→小遣い帳に買ったもの・金額を記録
→月に1回、使った額と残った額を確認
・なにのために使うかを考える
→小遣いを「自分で使う」「人のために使う」「ためる」の3つに分ける
② 中学生
・お小遣いは現金
・費用を見積もり、予算を立てる
→夏休みの旅行や友人との遠出などの費用を調べ、何にいくら必要かを考える
・無駄遣いがなかったかなどを振り返る
→入力項目を日付、金額に絞った「小遣い帳アプリ」で支出を確認
③ 高校生
・お小遣いはキャッシュレス
・収入と支出を管理し、バランスがとれるように工夫
→利用状況を親子で共有できるプリペイドカードなどを利用
→支出の内訳や収支をグラフ化するなどして小遣いの使い方に活かす
0 と記事には書いていますが、まずは教える側の親がお金の教育を受けたほうが良いですよね。
とくに資産運用を含めた金融リテラシーを高める努力を。
r>g この原理をこどもの世代には気づかせてあげないといけません。でないと働けど働けど・・・の世界です。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告