今朝の日経より
1 東京と大阪の4月時点の新築マンsyん価格の上昇率が世界主要15都市で首位となった
2 要因
資材費・人件費などの価格上昇が転嫁
円安などを背景とした割安さに目をつけた海外マネー
株価が歴史的な高値圏にある日本の富裕層の購入
供給減少→23年の東京23区の新築マンション供給戸数は1万1909戸で10年前の4割の水準
3 高額マンションの販売
① 三田ガーデンヒルズ
東京・港区
三井不動産レジデンシャルなど
価格帯 1億500万から45億円
② WORLD TOWER RESIDENCE
東京・港区
鹿島建設など
平均約2億4800万円
③ グラングリーン大阪 THE NORTH REIDENCE
大阪・北区
積水ハウスなど
約1億から約25億円
4 価格上質率が大きのは世界の主要都市と比べて日本のマンション価格が安いことの裏返し
分譲マンション1室の1坪あたりの単価
日本 港区元麻布 100
日本 大阪 68.2
香港 268.2
ロンドン 207.5
0 世界的な単価と比べてるといまだに格安なのかもしれません。
日本も海外と同じように持つものと持たざるものとの格差がかなり開いてきていますね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告