土曜の日経より
1 働きながら親の介護をする「ワーキングプアラー」が増加
2 2022年には介護や看護のために離職した人が10万人を超えた
3 背景には団塊の世代が介護を必要とする割合が増える75歳以上になってきている
・介護休業
対象家族1人につき、通算93日、3回まで分割可
・介護休暇
介護終了まで年間5日、時間単位で取得可
・残業免除
介護終了まで何愛でも取得可
・時間外労働・深夜業の制限
1ヶ月24時間、1年150時間を超える時間外労働と午後10時から午前5時までの就業を制限
介護終了まで何回でも取得可
・選択的措置義務
短時間勤務やフレックスタイムなど
利用開始から3年以上の間に2回位上利用できる措置を講ずる企業の義務
0 老老介護も大変ですが、働き盛りの方のご両親を介護する場合のワーキングプアラーも社会問題となりつつあるようです。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告