今朝の日経より
1 三井住友銀やみずほ銀が紙の約束手形、小切手のサービスを相次ぎ廃止する
2 政府は26年を目処に紙の手形・小切手の電子化を目指す
3 紙の手形がなくなっても、電子化された手形は残る。電子化された手形は電子記録債権と呼ばれ、全銀協がやりとりを仲介する「でんさいネット」がある。
① 米国もかつては小切手主体だったが、中小企業にも銀行振り込みやクレジットカードが浸透し始めている
② 中国でも手形の半分は電子化されているとされる
0 いまだにFAXがどこの会社にもある日本。デジタル化を進めるにあたった紙をなくしていかないと進むものも進まないですね。
将来の便利を得るために目先の不便に向き合えるかどうか日々自分自身に言い続けたいと思います(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告