今朝の日系より
1 国土交通省は土地の境界や面積を確定する「地籍調査」の迅速化に向けた報告書案をとりまとめた
2 一定の手続きを経て確認したとみなす仕組みを2024年中にも整える
3 土地の境界を定める手続き
調査・測量→所有者が確認→登記に反映
② 所有者の返答がない場合(あらたな措置)
所有者に複数回通知→登記に反映
③ 所有者不明の場合
客観的な資料があれば→登記に反映
4 地籍調査
土地調査法に基づき土地の一筆ごとに面積や境界を確定させる手続き。
市区町村が主体となって現地調査や測量を行う。
0 どんどんだれの所有なのかわからない土地が増えているようでこのような柔軟な対応が望まれていました。
登記の義務化・柔軟カで所有者不明土地を減らし、少子高齢化に備えたまちづくりに役立ててもらいたいですね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告