土曜の日経より
1 米有力投資会社の10-12月の主な投資行動
① アバルーサ
+オラクル、アークETF(ハイテク)の買う権利
② ソロス・ファンド
+データドッグ、イーライリリー
-アマゾン、アルファベット
③ サードポイント
+AIG、ベライゾン
-アルファベット、アマゾン、マイクロソフト
④ ブリッジウォーター
+エヌビディア、アルファベット、イーライリリー
-ネットフリックス、ブロードコム
⑤ ツーシグマ
+マイクロンデクノロジー、ビンタレスト
-テスラ、ナイキ、ファイザー
⑥ タイガー・グローバル
+アマゾン、TSMC
-メタ、マイクロソフト、アルファベット
⑦ バーシング・スクエア
+ハワード・ヒューズ(不動産開発)
-チポトレ・メキシカン・グリル(外食)、ロウズ(ホームセンター)
⑧ パークシャー・ハザウェイ
+シェブロン、オキシデンタル
-アップル、HP
⑨ サイオン・アセット
+HCAヘルスケア、オラクル、アリババ集団
-半導体株ETFを売る権利
2 米国で総額1億ドル以上の株式を保有する機関投資家は、四半期ごとに米証券取引委員会に保有銘柄の一覧を提出する義務がある。
報告書は「フォーム13F」と呼ばれる
3 10-12月の米株相場はインフレの沈静化を受けてマーケットが金利政策の転換を折込み、年末に向け金利低下と株高が進んだ
0 今回は全く個人的な趣味であげた記事です。
しかし、ここ2.3年の半導体を中心とする株高はこれからの世の中が生成AIの飛躍的な進歩していくことを暗示するような結果でもあります。
これから10年間でどのような世の中になっていくのでしょうね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告