土曜の日経より
1 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は2050年までの地域別の将来推計人口を公表
2 地域別将来推計人口の主な特徴
・2040年以降は全都道府県で人口減、11県は3割以上減少
・東京など南関東が人口に占める割合は50年に33.7%に上昇
・50年に人口が20年の半数未満となる市区町村は全体のおよそ2割
・15-64歳人口が50年に20年の半数未満となる市区町村が4割超す
3 日本人の人口は50年に1億人超と足元が17%減る見通し
4 20年の人口比
秋田・青森・岩手は50年に4割程度減る
高知県も3割強減る
5 高齢化も一段と・・・
秋田では高齢者の割合が49.9%。人口の半分が65歳以上に。
0 最近はこのような推計を見ても驚かなくなりました。
2030年(冨田56歳)・2050年(76歳)・2070年(96歳)の人口推計をざっくりと頭の中に住まわせながら、自身の人生設計に落とし込んでみたいと思います。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告