今朝の日経より
1 企業に属さずフリーランスとして働く人が増加傾向
2020年時点で全国に宗慶0万人おり、労働人口の15人に1人の掲載。
2 厚生労働省は労災保険に原則全業種のフリーランスが加入できるようにする
4 労災保険料は雇用者の場合は企業が負担。フリーランスは個人負担で月3-5千円ほど支払うケースがある
5 フリーランスが保険に入らずに仕事を請負い、事故にあったら「労働者に含まれる」と主張して労災認定をもあろうとするケースも予想
→企業側が契約を結ぶ際に、あらかじめ任意で労災加入しているか確認する仕組みが必要
6 EUでの個人事業主と労働者を線引する基準作り
契約s企業が報酬水準を決めていることや労働状況や成果を監視・評価していることなら、7項目のうち3つ以上満たしていれば労働者とみなす案
0 弊所にもフリーランスの方からのご相談がここ2.3年で激増しました。
個人事業主の方々は本来自己責任としてリスク管理をしていましたが、フリーランスといいながら半雇われのような契約形態の方も多く、労災保険の重要性はますます高まりますね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告