今朝の日経より
1 米国で長期金利が5%を超えるとの観測が強まる。
2 FRBによる金融引き締めが長期化と財政運営をめぐる混乱が背景
3 米金融界の高金利の継続に警鐘を鳴らす
長期金利は少なく見ても5%以上かそれ以上
② バーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントCEO ビル・アックマン
長期金利は近く5%に迫る
③ ピムコ共同創業者 ビル・グロス
債権市場は国債供給の人質
4 米10年物国債利回りはこの2ヶ月で約0.8%上昇(価格は下落)。
一時16年ぶりとなる4.88%をつけた。
5 米国債の受給悪化
6月に政府債務上限の一時停止で与野党が合意し、米財務省は8月に国債の増発計画を打ち出し
市場に供給される国債は増え続けている
6 レイ・ダリオ氏(米ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者)
多くの痛みなくしてインフレが2%に収束するとは思えない
7 野村證券の金利ストラテジスト
米景気の減速感が示されたり、10年債や30年債入札を無難に通過したりすれば売り方の買い戻しが入るだろう
→4%あたりまで長期金利が低下する可能性がある
0 米国金利は近年まれにみる高利率となっています。
住宅ローンは7%を超えるのだとか。。。
毎月(いやそれ以上)少しでもキャッシュができれば割引米国債に全ツッパしているものとしては行先を注視しつづけてます(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告