今朝の日経より
1 2023年基準地価を公表
2 主な基準地価
全用途 住宅地 商業地
(0.3%)(0.1%)(0.5%)
三大都市圏 2.7% 2.2% 4.0%
(1.4%)(1.0%)(1.9%)
東京圏 3.1% 2.6% 4.3%
(1.5%)(1.2%)(2..0%)
大阪圏 1.8% 1.1% 3.6%
(0.7%)(0.4%)(1.5%)
名古屋圏 2.6% 2.2% 3.4%
(1.8%)(1.6%)(2.3%)
地方圏 0.3% 0.1% 0.5%
(▲0.2%)(▲0.2%)(▲0.1%)
地方4市 8.1% 7.5% 9.0%
(6.7%)(6.6%)(6.9%)
地方4市は、札幌・仙台・広島・福岡
カッコ内は前年
2 住宅需要はなお強い
3 勢いは地方にも波及
4 人気観光地の飛騨高山がある岐阜県高山市
商業地は前年の▲2.4%から+2.4%に
5 ニッセイ基礎研究所金融研究部
インバウンド増加などコロナ過からの回復に伴う追い風はおおむね出尽くした
今後は金利状況などで上昇率が鈍化する可能性がある
0 不動産を含むすべての資産が程よくインフレになるのは望ましいこと。
あとは継続できるか、急激な乱高下はないかを注視したいと思います。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告