今朝の日経より
1 現役世代が負担する医療保険料の膨張が止まらない
2 この10年余りで1人あたりの負担額は4割増加し、年30万を超える
3 医療保険制度
年40兆円
4 後期高齢者の1人あたり医療費は年90万円ほどで65歳未満の5倍ちかい
5 健康保険組合
大企業の会社員などが多く加入
個人と企業が負担する1人あたりの年間保険料は前年度比2.4%増の51万1600円と過去最高→08年度に比べ3割増加
協会けんぽの両立を上回れば健保組合を維持するよりも解散して協会けんぽに移行したほうが労使の負担は軽くなる
0 高齢者の負担を現役世代が負担する現行制度は少子高齢化を前提としてないので無理があるのは当たり前ですね。
痛みを伴う改革を国に決断してほしいものです。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告