土曜の日経より
1 最低賃金の目安額が2023年度に全国平均で時給1002円
2 兵庫県の最低賃金
40円アップの1,000円
この2年で7.5%アップすることに
3 22年度の最高額は東京の1072円
最低額は青森、沖縄など10県の853円
4 今回から3グループに改めて地方の最低賃金が上がりやすい仕組みに
5 年収の壁
過去25年間でパートタイム労働者の時給は3割上昇
労働時間は2割減少
年収の伸びは5%
6 非正規の女性のうち、32.8%が就業調整
政府は年収が壁を越えても手取りが減らないよう、企業に助成する政策を検討
7 21年度の企業の売上高営業利益率は資本金10億円以上の大企業が6.4%となる一方、資本金が1000万円未満の企業は2.0%の赤字
0 中小企業ほど人件費上昇の負担感は重いでしょうね。
労働力不足との板挟みに耐えることができる企業が優位性を持ち生き残っていくことに。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告