今朝の日経より
1 配偶者のいるパートのうち6割が年収の壁を意識して働く時間を抑えている
2 年収106万円など保険料の負担を生じる「壁」を超えても、「働き損」にならないなら働きたいとの回答は8割
3 日本は少子高齢化で15-64歳の「生産年齢人口」が減っている
毎年100万円未満の人の労働時間が2割増えれば国内総生産を1.8兆円(0.3%)押し上げる
5 政府は雇用保険の財源で企業に1人あたり最大50万円を助成し、保険料の負担が発生しても手取りが減らないようにする方向で検討に入った
これは25年までのつなぎとされている
0 労働力不足が叫ばれる中、潜在労働力とされる主婦の方の労働力はぜひ活かしていただきたいですね。
100年時代を迎えるにあたって70-80歳まで就労するためには非労働期間が少ないほうが効率がよいです。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告