土曜の日経より
1 ペットの治療費を補償するペット保険の利用が広がっている
2 標準的なペット保険の補償内容
・対象は犬と猫
・補償には金額や日数・回数の上限がある
・特定の病気などは対象外
・高齢や持病で契約できないことも
3 特色あるペット保険
① あいおいニッセイ同和損害保険「ワンちゃんdeきゅん」
補償割合は50.70.90%から選択
ペット死亡時に葬祭費用3万円の特約
② SBIプリズム少額短期保険「プリズムペット」
補償割合は100%
飼い主死亡の場合に譲り渡し費用が出る
⓷ チューリッヒ少額短期保険「チューリッヒ犬のがん保険」
がん、良性腫瘍、脱臼に特化
補償割合は100%
4 契約前に内容をよく調べる必要があるのは人間の保険と同じ
0 我が家にもわんちゃんがおり、検討したことがありましたが、ある獣医さんの勉強会で統計的にはペット保険ありとなしではほぼ負担は変わらないと聞いて、加入を見送りました。
このあたりも人間同様、保険自体をどういう位置づけにするか次第ですね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告