今朝の日経より
1 空き家の買い手として外国人の存在感がじわりと高まっている。
2 全国の空き家は18年に約849万戸と1998年の約1.5倍。すべての住宅に占める割合は13.6%に達した。
3 「3軒に1軒」へ
総家屋の31.5%に達し、国内の家の約3軒に1軒が空き家になる計算。
4 政府は15年に空き家対策特別措置法を施行し、自治体が問題のある空き家の持ち主に修繕や撤去を指導、勧告できるようにした。
命令に従わなければ、自治体は持ち主に代わって解体や撤去をする「行政代執行」ができる。
5 空き家バンク
国土交通省が17年、各自治体が運営する「空き家バンク」のj情報を集約し、物件などを検索できる専用サイトを開設
今年3月末時点で956自治体が参加し、約1万3600件の成約実績70 あと15年後の2038年に家屋の3軒に1軒が空き家という衝撃
特段、大きな解決策がない現状では現実となる可能性が非常に高い。
ビジネスにおいて、頭にいれておくべき情報ですね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告