今朝の日経より
1 植田和男新総裁率いる日銀の新体制がスタート。
2 植田総裁
① 現在の大規模緩和を支える長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)について「継続するのが適当」と述べた
3 市場参加者の見通し
① 金利
・JPモルガン証券 0.35%-0.75%
金融不安沈静化で6月にYCC修正か
・東海東京証券 0.15%-0.60%
6月、金利の操作目標を短期化
② 為替
・三菱UFJ銀行 1ドル=120-140円
4月展望リポートの経済見通しに注目
・UBS 1ドル=125-135円
YCC副作用は政策修正観測に
③ 株式
・野村證券 2.6万-3.1万
米利下げ観測、株価の支えに
・智剣・Oskarグループ 2.4万-2.9万
金利上昇・円高は日本株全体の重荷に
・インベスコ・アセット・マネジメント 2.7万-3.0万
中国経済の回復が業績の支えに
・ピクテジャパン 2.7万-3.0万
9月以降に慎重にYCC修正か
0 新総裁になっても前総裁路線を継続するようですので予測も妥当な感じに。金利・為替・株式市場の情報は経営者にとっても大事な項目なのでウォッチしとかないとですね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告