今朝の日経より
1 インターネット証券があまり力を入れていなかった富裕層ビジネスを強化
2 投資可能な金融資産を100万ドル(約1.3億円)以上もつ富裕層(21年時点)
1位 米国 746万人
2位 日本 365万人
3位 ドイツ 165万人
4位 中国 153万人
3 各証券会社等の動き
① SBI
SBIマネープラザを軸に富裕層を開拓
② 楽天証券
提携する約120の金融商品仲介業者を通して富裕層向けに運用をプロに任せる商品を提供。
③ 野村證券
21.10に東京、名古屋、大阪地区を対象に法人と企業経営者向けの営業に特化した部署を新設
④ 大和証券
専属コンサルタントが運用相談に応じる富裕層向けのラップ口座の取り扱い
0 投資可能金額を100万ドル以上もつ人数ですが、米国人口が3.3億(日本1.25億)を考慮すると比率は日本のほうが上なんですね!
マス層→アッパーマス層→準富裕層→富裕層→超富裕層
クライアントも1代で大きな賭けをせずに上り詰めるのは富裕層までと考え、中小企業の社長が安心できる老後を迎えられるようにサポートしていかねば(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告