今朝の日経より
１ ドローンが操縦者から見えなくても、住宅地などの上空を自動で飛ばせる「レベル4飛行」の操縦に必要な国家資格試験が16日初めて実施
２ ドローン「レベル4」で想定される活用方法
① 離島などへの医薬品配送
③ ECサイトの注文商品配達
３ 飛行には「一等無人航空機操縦士」の資格が必要
学科試験のほか、実地試験と健康状態などの身体検査に合格しなければならない
・学科試験
無人航空機に関する規制や運行上のリスク管理など4科目
合計70問が出題され、合格には9割以上の正答率が求められる
４ 事務局によると同日行われた学科試験では40人から受験んぼ申込みがあった。
ドローンを使った実地試験は2月以降に行われる予定で、国に登録しているドローンスクールの講習を終了していれば免除
５ ドローンのレベル
レベル１ 目視できる範囲内で手動操縦する飛行
レベル２ 目視の範囲内での自動飛行
レベル３ 人がいない河川や海、森林の上空での目視外での自動飛行を指し、さらに住宅地上空でも可能になるレベル4は最終段階に当たる。
０ ドローンもこれからの時代を牽引していくであろうビジネス。レベル４以降の動きもきになりますね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告
