21C・TFフォーラムより
1 情報システム部
申告手続き等のオンライン化を推進する中、独立した部署としてシステム開発及び管理・運用が行われる
2 経済取引のグローバル化・デジタル化等による調査・徴収事務の複雑化への対応として、国際的租税条約回避スキームの情報を集約し法令にどう当てはめていくのかの検討
4 沖縄国税事務所の審理官(仮称)の新設
5 日本産酒類の輸出を促進するため、仙台・名古屋・広島・熊本の4国税局に「酒類業振興専門官」の増設を求める。
→仙台と名古屋のみ設置
6 定員要求
インボイス等の対応に1192人の増員要求
→1178人増員が認められる。純増は37人で5年度末の定員は5.6万人
7 予算額としては、6416億円。
0 いろいろな力が働くことによって複雑化する税務行政。
インボイスに関する特例等や軽減税率の撤廃。免税事業者制度も撤廃すれば予算・人員とも大幅に削減できるのではないのかなと新年早々考えております。
弊所は本日は仕事はじめ。皆様今年も1年健康ではりきって参りましょう!!!
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告