今朝の日経より
1 日本の出生数が急減
2 出生数は21年に過去最小の81.1万人
3 厚生労働省の人口動態統計より
4 80万人割れは30年と推計していたが、大幅に早まる
人口が1億人を下回る時期も推計の53年から早まる可能性が高い
5 30年後に出産適齢期となる女性が減り、少子化が少子化を招く悪循環になる。30年後の出生数は50万人程度になる可能性もある(中央大学山田教授)
0 人口を維持するとか増加するという幻想は捨てたほうがいいですよね。
出生率が2.0以上にならず寿命が劇的に伸びなければ人口は減少し、最後は2人から1.2人→1人となり終わる。これが事実で日本にかぎらず先進国ならほぼすべてで起こっていること。
・人口は減る。
・年齢構成も65歳以上が約4割。
・2050年には1億人予測(現状より0.25億減、△20%)
この3点はあと28年後(冨田76歳)に来る避けられない未来なんだと覚えて置きましょう。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告