今朝の日経より
1 伊藤忠商事は太陽光パネルのリサイクル事業に乗り出す。
2 フランスのROSIと組んで日本での事業を展開
17年設立
3 伊藤忠とROSIは新会社を通じて複数のリサイクル工場を建設する計画で、処理能力は1工場あたり年1万から1.5万トン
4 パネルの回収では新電力のアイエヌディ株式会社・グリッド・ソリューションズや太陽光発電所開発のクリーンエナジーコネクトなどと連携
5 経産省によると、国内の太陽光発電の発電量は11年度の48億キロワット時から21年には861億キロワット時と18倍に
6 パネル廃棄
環境省によると、20年に2800トンだった排気量は39年には約280倍の77.5万トンに増える(太陽光パネルの寿命が25年の場合)
7 現状は廃棄数量もまだ少なく、新技術開発やビジネスモデルの構築が急務
0 日本中で設置されている太陽光パネルがいつか再利用や廃棄されるわけで。。。ビジネスチャンスでもあり、単なるピンチでもあり。どうせならチャンスにしましょう!
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告