今朝の日経より
1 シンガポールは2023年1月、月収3万シンガポールドル(約300万円)以上を条件に複数の企業での同時勤務を認め、通常より長い5年間の滞在を認める新たなビザ(査証)を導入
2 シンガポールが打ち出したビザ政策
① 月収3万シンガポールドル以上が要件のビザ
② テック人材などの滞在可能期間を5年に延長
国内で不足する人材の導入
③ ビザの審査期間を3週間から10営業日に短縮
効率的な審査をアピールし、ビザ申請を促進
④ ビザ取得に必要な月収額を引き上げに
国内人材を上回る能力を持つ外国人材を厳選して受け入れ
3 配偶者も「LOC」と呼ばれる承諾証を得れば、シンガポールで働くことができる
4 専門職向けビザの取得に必要な最低月額は1日、それまでの4500円シンガポールドルから5000シンガポールドルに引き上げた。
0 セミリタイアをされる経営者様はドバイに並んで名があがるシンガポール。
やはり成功者の方には住みごごちがよいようです。
私は日本がええですが(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告