今朝の日経より
1 日本生命保険や第一生命保険などが自宅で療養する新型コロナウイルスの感染者に支払う入院給付金の対象を絞り込む検討を進めている。
2 65歳以上や妊婦など重症化の恐れが高い場合に限る方針
3 新たな支払基準を9月下旬にも適用
② 入院を要する
③ 新型コロナの治療薬を投与する必要がある
④ 妊婦
のいずれかを満たす場合
4 見直しの対象は多くの保険会社が取り扱う医療保険の入金給付金で、現状では実際に入院したか否かを問わずに給付金を受け取ることができる
5 コロナと診断されれば一時金を受け取れる特化型の商品
一部では感染者の急増で商品性を保てないとして取扱をやめた
6 新たな支払基準に移ると、給付金の対象者はこれまでより7割前後減る見通し
0 ここまで感染者が増えると保険会社の台所事情は厳しくなっていきますよね。
そりゃ、PCR検査の希望者が増えていくわけですね。
医療も逼迫しますし、必要な人に必要な対応ができるようになって欲しいもんです。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告