今朝の日経より
1 相続税の財産評価をめぐり、新しく編み出される節税スキームと国税当局のイタチごっこが繰り返されている。
2 都心オフィスビルなどを共同で所有する「不動産小口化商品」が急伸
3 「不動産小口化商品」
② 建物は固定資産税評価額で評価
③ 賃貸アパートなどに使っている「貸家建付地」、200㎡までの「小規模宅地」とみなされれば、2000万円で買った小口化不動産の評価が最終的に400-600万円ほどに下がる場合がある
4 国税幹部「注視」
① 相続前後に短期売買したりすると、当局から目をつけられる可能性が高い
② ある国税幹部は「興味深く、注視している」と問題意識をにじませる
0 節税を前面に押し出していた販売業者も表向きには控えるようになってきたみたいです。
節税効果が大きいのでまだ需要があるようですが一部では完売しない物件もでているとか。。。
節税と言っても投資案件ではありますので、投資は自己責任で(^^)