今朝の日経より
1 政府が近く決定する経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案が判明
2 75歳以上の後期高齢者を念頭に金融所得を勘案して健康保険料の支払額を決める仕組みを検討
年金収入だけではなく、株式の売却益や配当収入などを勘案して保険料を見積もることを想定→収入のある高齢者に応分の負担を求める狙いもある
3 給付は高齢者中心、負担は現役世代中心という社会保障の構造を見直す
4 最低賃金
できる限り早期に全国加重平均が1000円以上となるよう見直しに取り組む
0 保険料の計算に株式の売却益や配当が考慮されてこなかったので、かなり大きな前進だと思います(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告