土曜の日経より
1 マイナポイント第2弾
① 既に開始
マイナンバーカード保有者に、チャージや買い物金額に応じて最大5000円分のポイントを付与
② 6月頃に開始予定
・健康保険証としての利用申し込みをすると7500円分を付与(既に申し込みをした人も対象)
・公金受取口座を登録すると7500円分を付与(同上)
2 マイナンバーカードでできる手続き
① 自宅のPCやスマホによる各知恵申告・・・対応済み
② 処方された薬の情報、医療費の確認・・・2021.9分から
③ コンビニで住民票や印鑑証明などの取得・・・全国946市区町村で対応
④ 健康保険証としての利用・・・医療機関の18%で対応
⑤ 罹災証明書の発行などの電子申請・・・一部自治体で対応
⑥ 転出届をオンラインで申請・・・同上
⑦ 確定申告で医療費控除の手続きに利用・・・22年分の申告から通年分に対応
⑧ ハローワーク受付票として利用・・・22年度中に開始予定
⑨ 運転免許証と一体化・・・24年度末までに予定
3 22.4.3時点でマイナカードの交付申請は5752万人で人口の約45%
0 なかなか普及しませんね。普及したいなら、
① 大きなメリット(数千円ではなく10万20万など)
② 強制力(市民生活に必須な手続きがマイナカードでしか行えないなど)
すべきです。高齢者やネット弱者であってもマイナンバーを含めたデジタル化は国策とするならそれくらいの本気度がほしい。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告