今朝の日経より
1 日本のドローンビジネスが新たな飛躍期
2 政府は2022年中にも住宅地などの上空でドローンの自動飛行を解禁する見通し
3 ドローンの飛行は難易度に応じ大きく4段階
最も難易度が高いレベル4は管理者の目視外でも住宅地など人が密集する地域の上空を自動飛行
4 国内のドローン市場
27年度に17年度比約16倍の7933億円に成長する見通し
5 運行管理システムを巡る主な動き
① テラドローン
欧州のユニフライを連結子会社化。日本向けシステムの応用を目指す
② KDDI
22年1月に子会社スマートドローンを設立
③ NTTデータ
航空管制と共通の「エアパレット」ブランドで製品化
④ 日立製作所
17年に参入。米国のスマートシティ事業にも提供
⑤ NEC
航空管制の知見を活かし開発中。
大林組などと共同出資会社も
⑥ 楽天グループ
21年12月に米スタートアップとの合弁会社を海産して撤退
6 ドローンは機体開発は中国のDJIが世界シェアの7割を握るが、運行管理システムは群雄割拠の状態
0 これからどんどん成長が見込まれるドローンビジネス。日の丸が世界を席巻することを願います(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告