日曜の日経より
1 総務省は対面が条件の転入届の提出を、市区町村の役所に行かずに済ませられるようにする具体案をまとめた
2 確認方法
① スマホのGPSアプリなどを使った住所の位置情報の届け出や電気、水道などの利用契約書の提出といった方法で確認
② 届け出る人が位置情報の画像を撮影してオンラインで提出する方法などを想定
③ 新しい住所に本人限定受取郵便を郵送したり、市町村の窓口の代わりに指定した場所へ出頭したりして確認など
3 転出届けはオンライン化済み
4 マイナンバーカードの保有が前提
5 電気・水道利用契約の確認では「事業者の協力が得られるか」という問題点も
0 ネットが苦手な人もいるかもしれませんが、いつまでも苦手意識を持ち続けると日本のデジタルは成長しないので、日本が生き残るためにもどんどん進めていってほしいと思います。