土曜の日経より
1 現役時代の平均世帯年収に対する年金額の割合
モデル世帯(片働き) 46%
中収入共働き 35%
高収入共働き 29%
2 積立投資ができる主な税優遇制度
確定拠出年金
イデコ 企業型DC通常型 つみたてNISA
拠出投 14.4-27.6万 66万 40万
資上限 自営業や 他に企業年金あれば
(年) フリーランス 33万
は81.6万
税優遇 ・掛け金は全額 ・掛け金は会社負担 運用益が
の内容 所得控除 非課税
・運用中は非課税、・同左
受給時も控除の
対象
資金の引出 原則60歳以降 同左 いつでも可能
3 世帯年収が年800万を超えてくると油断しがち
4 マイホーム資金、教育資金、老後資金という家系3大支出のうち、共働き世帯が早めに着手したいのが老後資金の準備。
現役世代の年収に対する年金額の割合が低くなる点に注意が必要
5 年金
夫婦とも男女それぞれの年齢の正社員の平均年収程度で厚生年金に40年加入した「中収入共働き」は所得代替率が35%。
現役時代の平均世帯収入約1000万に対し年金は約350万。
6 どれくらい資産をつくればよいか
65歳以上の夫婦のみ無職世帯消費支出は平均月22万円。
共働きは年収の13-15%を運用にあてるのがおおまかな目安。
0 将来の日本経済は悲観論しかないので自己防衛は必須。
貯金だけを頼りにすると入出金でお金をとられてしまいますからね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告