今朝の日経より
1 東京都心でオフィス市場の需給バランスが崩れつつある。
・新型オフィスを縮小する動きが広がる
・2023年以降に都内で大型ビルが相次ぎ完成
2 大型ビルのオフィス空室率(不動産サービス大手の見通し)
都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)
25年末に7%ま上昇
6月末時点で2.4%、今後4-5年で3倍の水準まで上がる
リーマン後の09年に6.2%だがその水準を超える懸念
3 今後予定されている大型ビルの新規供給
都心5区で20年に供給されたオフィスの床面積は約70万㎡とリーマン後で最大規模
23年は約60万㎡
25年には約90万㎡の新規供給を見込む
4 都心5区の大型ビルの賃料が1坪あたり3万7638円と1年前から1割弱下がった
0 地方ではなく都心のお話。コロナを機にいろいろなものの価値観が生まれる中、ビジネスも同様の動きが。
長期的に持つということ自体がリスクになっているのかもしれません。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告