今朝の日経より
1 「解散は買い」というアノマリー(経験則)
① 過去約30年で衆院解散総選挙は10回実施
② 解散実施日から総選挙の投開票日までの選挙期間中に株価はほぼ間違いなく上昇
③ 株価が上げたら「勝ち」、下げた場合を「負け」
④ 日経平均の勝率は「10勝0負」、東証株価指数(TOPIX)も「9勝1負」
⑤ 日経平均の平均上昇率(10回の選挙期間中)
4.2%。05年以降の直近5回だと7.3%
過去5回では投開票前の7週間で外国人投資家が平均で総額約3兆円の日本株を買い越している
2 自民党が単独過半数を確保するかどうか
① 確保した5回
選挙後も株価上昇
② ①以外
投開票日がおおむね天井となり、その後は株価低迷
0 株なんてしていないという方もおられると思いますが、株価が上昇するのと下落するのと足元の景気にも大きく左右します。
できることなら少額でも投資をして、世の中の経済の情報に目を向けてみてはいかがでしょうか。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告