今朝の日経より
1 米連邦準備理事会(FRB)は量的緩和の縮小(テーパリング)に年内にも着手する姿勢を表明
2 米金融政策をめぐる今後の主な予定
8/6 7月雇用統計
8/26-28 経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)
9/3 8月雇用統計
9/21-22 FOMC
10/8 9月雇用統計
11/2-3 FOMC
11/5 10月雇用統計
12/3 11月雇用統計
12/14-15 FOMC
3 FRBのパウエル議長は28日のFOMC後
「今後複数回の会合で経済の進展を評価する」と表明
4 テーパリングいつ?FOMC声明より
「複数回の会合」で議論すると明記
→次回9月の会合の決定ではなく、11月の次次回、12月の年内最後の会合での決定が視野に
5 米ゴールドマン・サックス
経済回復がすでに「ピーク後」にあり、サービス分野の伸び悩み22年後半に1.5-2.0%へ大幅原則すると予測
6 過去では?
「QE3」と呼ばれた12年秋からの量的緩和をやめる際には13年12月からテーパリングを始め、翌年10月にやっと完了
その後、利上げに踏み切るまでにさらに14ヶ月かかった
0 テーパリングが始まると再度利上げまで約2年かかる可能性があるということ。
そのときに
米経済どうなってる?
日本経済どうなってる?
自身の業界どうなってる?
自社どうなってる?
自身の投資どうなってる?
というようなことをイメトレしておきましょうね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告