今朝の所長の一言 210125 資産づくり、非課税いかす。NISAとイデコ使い分け

土曜の日経より
1 主な内容 
          イデコ  一般NISA つみたてNISA
 ・対象者     原則20-59歳 20歳以上  同左
 ・最低投資額(月)5000円から 100円から  同左
 ・投資上限額(年)14.4万-81.6万 120万   40万
 ・運用対象    投資信託   株式   投信、ETF等
          預金、保険  投資信託等
 ・税制優遇   
  購入時     掛金が全額  なし   なし
          所得控除
  運用時     運用益非課税 運用益が  同左
                 5年間非課税
  受給時     控除あり   なし    なし
 ・資金の引き出し 原則60歳以降 いつでも  同左
2 資産形成制度の目的と活用例
     預金口座 イデコ   つみたてNISA 一般NISA
 ・目的 生活資金 老後資金  老後、教育 短中期の運用
                住宅資金  収益上乗せ
 ・主な 普通預金 インデックス 同左   国内外の
 運用先      型株式投信       個別株式
          アクティブ型      同左   
          株式投資  
          バランス型  同左
          投信
3 加入者
 イデコ 178万人(20.11時点)
 一般NISA 1209万(20.9時点)
 つみたてNISA 274万(20.9時点)
0 どれが一番いいというのではなく、3つともイデコとNISAともに投資したいところですが、掛金が全額所得控除となるイデコが無難かなと。NISAは運用益非課税ですが、あくまでお儲かった場合なので(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続

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