今朝の日経より
1 大林組が三重県のダム建設現場で「無人工事」に挑んでいる。
2 10年以内にあらゆるメーカーの建機を無人で動かす仕組みを整える計画
3 3つのデジタル化で先駆ける
① タワークレーンの自動操縦
バランス調整技術などを磨き、建機を自動的に抑制するノウハウ蓄積
② 工事現場のデジタル化
ドローンなどを活用し、工事現場の地形や障害物を3次元データに加工
③ 様々な建機に展開
パワーショベルなどに装置を後付し、メーカーを問わずに建機を操作
4 タワークレーンを制するものは全ての建機を制する。
① ハンドルさばき
荷重や風によるクレーンの揺れをAIで検知。
② ルート作成
約2万種の画像をAIに読み込ませ、自動で障害物を見分けて安全に運搬できるルートを導く機能を開発
0 業界的にはまったく無知な業界ですが、こういう最先端のお話を聞くとワクワクしますね。機械に奪われると捉えるのではなく、生産性向上・効率化がドンドン進んでいっていると思うと嬉しくなります。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続