今朝の日経より
1 大学がオンライン方式による授業に取り組んでいる
・実習の場を設ける
・映像を活用した教材を用いる
・実験の手順がよくわかるように動画を撮影し、実験データとともに配布
・実験装置を実際に操作できなくても、できるだけそれをイメージできるようにした
2 学生に問いを投げかけ、理解度は高まったよう
3 昭和女子大は4月下旬、前期授業のほぼすべての科目をオンライン方式で開講
・リアルタイムで学ぶ「双方向型」
・事前に収録した授業を視聴する「録画配信型」
・教員の指示を仰ぎながら学生が課題などを提出する「課題提出型」
4 主な大学のコロナ禍での学びを実現する取り組み例
① 室蘭工業大学
1年生が授業の一貫として動作プログラムを書き、自宅から学内の小型ロボットを遠隔操作する実験をした
② 弘前大学
全1年生に書籍「弘前大学レクチャーコレクション」を無償配布。大学の学びについて考えるきっかけにしてもらう
③ 松山大学
大学の事務職員による遠隔授業サポートチームを設置。教員の操作補助、学生の遠隔授業を支援
0 大学のオンライン授業への取り組みは、そのまま企業でも検討していかなければならないんだろうと考えさせられました。
オンラインを常とする新社会人がこれから続々と輩出される時代。
ある意味、今以上に人と人との接点を苦手とする(経験不足な)人があたりまえの時代にもなるなと。
オンライン、、、波にのれるようがんばります!
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続