日経より
1 新型コロナウイルス対策で5月から始まった民間金融機関による実質無利子・無担保融資をめぐり、地方銀行で競争が加熱
2 融資が焦げ付いても国の保証がつくことが要因→金融機関はノーリスクで金利収入を得られる。
3 優良な取引先には資金ニーズがなくても借入を強く進めている
4 制度の利用状況(全国信用保証協会連合会)
① 融資額
5-6月の2ヶ月間だけで前年同期比8倍の10兆3300億円。
② 件数
同5倍の55万件
5 金融庁が実態調査に乗り出した
0 無利息・無利子で借りられるから借りる。
というのは安直ですが、このような好条件で融資を受けることがいつまでもできるわけではない。
できる経営者は賢く借りて有効活用されていたり、いざというための資金としてストックされています。
借りてしまうと使っちゃうから・・・という方は経営者として・・・かも。そういう方は消費税の納税にも苦労されると思います。
ご利用は計画的に。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続