今朝の日経より
1 リモートワークエンジニア
企業に所属せず、地方に住んで在宅勤務をしながら、フリーランスのシステム開発のエンジニアとして働くという新たな働き方に関心が高まっている。
2 リモートワークエンジニアは新型コロナ禍で急増
3 リモートワークエンジニアの特徴
① 30代前半
② 地方から上京し、エンジニアとして企業に務めたあと、結婚や親の介護などで地元にUターン
③ 北海道や福岡、沖縄など自分が好きな土地で働く
④ 都心に住みながら、副業として週末だけリモートワークエンジニアになる人も
4 需要
① 人手不足に加えてコロナが重なり需要増
② 月160時間働く人だと50-70万円が相場
5 動機
① 親の介護
② 長時間の通勤を辞めたい
③ 本業より稼げる
④ 多様な業務経験やスキルが身につく
0 リモートワークにより、出社の意義や都心(あるいは現在の職場)近辺に居をかまえる必要性が薄れていく可能性がありますね。
一方、今朝の日経の別の記事で「東京都の人口1400万人を突破」ともあり。日本の人口の10人に1人以上が東京都に住んでいる状況に。
若い時は都会でスキル等を身につけて、結婚や年齢によって第2の人生をリモートを軸に組み替えていく人たちがこれからもっと増えていくことになりそうですね(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな 節税 会社設立