今朝の日経より
1 政府が新型コロナウイルス対策の一環として支払を1年間猶予していた税と社保の特例期限が切れる
2 利用企業や個人の支払が4月から始まる
3 猶予が適用された金額は約2.8兆円
4 今年度分と2重払いを迫られるケースも
5 それでも厳しい場合は、
延滞金の負担を通常の年8.8%から1.0%に引き下げて対応
6 猶予の内訳
国税と地方税の合算で1月末時点で約1.75兆円
うち、消費税が半分程度を占める
社保の支払猶予は約1.05兆円で7割近くは厚生年金
7 コロナの影響が続くなか、追加の支援や減免を求める声もあるが、支払っている人から不満が出る可能性もあり政府も悩ましい課題となっている。
0 大変でも消費税や社保など必死に支払っている方もおられるのでさらなる猶予案はあっても減免などは反対ですね。
違う形でコロナの影響を受ける個人や事業者支援を続けて欲しいです。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続