今朝の日経より
1 シンガポールで歯の矯正が人気を集めている
2 目立ちにくい透明のマウスピースによる手法が登場。
3 スマホアプリを使った遠隔診療サービスも現れた。
4 シンガポールのスタートアップ企業であるゼニウムのサービスは2400シンガポールドル(約20万円)
5 ゼニウムは同社の契約歯科医と利用者をアプリでつなぐ。 利用者は歯の写真を2週間ごとに送って経過を報告
必要に応じて医師が遠隔で診断
治療がスムーズに進めば、医院を直接訪れるのは完治する3-9ヶ月の間で最初と最後で済む
6 マウスピース型矯正の市場規模が27年に77億ドル(約8400億円)と10年で4倍近く伸びると予測
0 時代遅れになっていく業界もあれば、今回のマウスピース業界のように3Dプリンタやアプリなどによって急成長する業界も生まれていく。このような業界にアンテナを貼り、人より半歩先に動ける行動力のある人にとってはビジネスチャンスは山のようにあるのですね。
行動力あるのみ。自戒いたします。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続