今朝の日経より
1 仕事管理サービス「Trello(トレロ)」の一部の利用者の個人情報がインターネット上で誰でも公開できる状態
2 設定を「公開」としていたことが原因
3 銀行口座番号や免許証の画像が含まれていた
4 Trello(トレロ)とは
・インターネット上で業務管理などの情報を共有できるサービス
・世界で約5千万人が利用
5 内閣府サイバーセキュリセンターがトレロについて注意喚起
・適切な設定がんされていないユーザーの情報が外部から閲覧できる状態
・公開範囲の設定を確認し、意図せず公開となっている場合は非公開とするなど適切な設定にしてほしい
0 「クラウドやSaasによる社外との情報共有が急速に普及し公開設定が曖昧になりやすい」と記事にもありますが、今回のニュースはトレロに限らず他のクラウドツールについても気をつける必要があります。
以前グーグルドライブ(グーグルのクラウド上にデータを置いたりできる)でも似たようなことがありましたのでトレロに限ったことではないですね。
利用者側でも確認して利用することが求められますね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続