木曜の日経より
1 主要7カ国 2000年から2019年にかけての平均賃金の伸び率
米国 70%弱
英国 60%強
カナダ 60%弱
フランス 60%弱
ドイツ 約50%
イタリア 約40%
日本 マイナス5%弱
2 背景は生産性の低さ
日本は米国の6割。
7-9割の英独仏を下回る。
根っこは雇用を守る慣行。
3 3つの構造変化が進んでいる
① デジタル化
30年までに日本の27%の業務がAIに置き換わる可能性
② コロナ禍によるリモートワークの普及
日本のホワイトカラーの仕事が人件費の安い国の人材に代替される動きも現実味を増す
③ 脱炭素の流れ
ガソリン車より部品の少ない電気自動車が広がれば、国内の部品関連の雇用が30万人減るとの試算
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続