今朝の日経より
1 東京商工リサーチ調べ
2 2019年に休廃業・解散した都内企業は前年比15%増の10,060件
3 比較できる2000年以降で最多
4 後継者や承継先が見つからずに、事業の継続を断念する企業が多い。
5 創業後10年未満で廃業する会社が増えた。
6 休廃業・解散した企業の「代表者の年齢 」
① 70代が全体の37%
② 60代、80代がいずれも22%
7 休廃業・解散した企業の「産業別」
サービス業、情報通信業が多い
0 気になったのは5番の創業後10年以内の生存率ですが、経済産業省のデータでも、生存率は、
1年後 70%
2年後 60%
5年後 40%
10年後 25%
だそうで、10年後に2.3割しか生き残らないと言われています。
弊所も会社設立を積極的に応援しているので、1社でも生き残れる(利益を出す)ようにサポートしていきたいと思います(^^)