今朝の日経より
1 米国では豆など植物由来の原料で作った人工の肉が人気を博している。
宗教上の理由などから厳しい菜食主義を貫く「ビーガン」ではなく、ときどき肉を食べない日を設ける「フレキシタリアン」が増え続けている。
2 植物肉ブームの火付け役は「二人のブラウン」
① パット・ブラウン
11年にシリコンバレーで「インポッシブル・フーズ」を起こした。
現在は企業価値20億ドルとされるユニコーン企業に成長
② イーサン・ブラウン
マクドナルドはカナダの28店舗で、ビヨンドの植物肉をパティに使いハンバーガーを試験販売。
マクドナルドでビヨンドのハンバーガーが始まれば、規模は年2.5億個。マクドナルドは1/14に販売店舗を52店に広げた。
0 40代なかばになってくると原材料や調味料、化合物など気になってくるお年頃な私。
20代は週一で食べていたマクドナルドも今は年1回食べるかどうか。
コンビニではホットスナック(レジ横にあるフライ物)は買わなくなりましたし、パンも数ヶ月に一度くらいに。
この植物肉が栄養的にいいのかどうか、肉を食べないのがいいのかどうかではなく、その成分が一番重要なのでしょうね。
基本、食べたいものを食べていますが、外国から見ると危険な食品がこの日本には多すぎるような気もします。。。