今朝の日経より
1 キャッシュレス決済で競う主な事業者
(サービス名)(発行枚数など)(利用可能店舗数)
① nanaco 6740万枚 52万800店
② Suica 7691万枚 75万店
③ WAON 7818万枚 51万店
④ 楽天Edy 1億2200万枚 68万箇所
⑤ d払い 1000万人 16万店
⑥ auペイ 600万人 100万箇所
⑦ LINEペイ 3600万人 171万箇所
⑧ メルペイ 500万人 175万店
⑨ PayPay 1500万人 150万店
⑩ 楽天ペイ 非公開 300万箇所
2 ポイントを貯めたい人が、還元率の高いQRコードに移っている。
3 今後の動向はコンビニ
① セブンイレブン キャッシュレス決済比率が約7ポイント上がり42%
② ファミリーマート、ローソンもそれぞれ約5ポイント上がり25%に
4 日本ではポイント還元が決済利用の重要な要素になり、しばらく乱立状態。消耗戦で自然淘汰
0 キャッシュレス決済疲れになりつつある冨田ですが、ここは歯を食いしばってなんとか新しいものにしがみついていきたいと思います(ポイント狙いが一番の関心ですが)