今朝の日経より
1 レジ比較
① タブレットレジ
・市販のタブレットやスマホを使える。
・アプリが自動で更新され、追加費用がいらない
・アプリ利用は無料。周辺機器は10-20万
・リクルートライフスタイル、スマレジ、ユビレジなど
② 簡易な電子レジ
・会計やレシート出力に特化。ネット非対応
・買い替えにより税率変更
・導入コストは数万円
・カシオ計算機やシャープなど
③ 据え置き型のPOSレジ
・売上や顧客データの管理、商品発注も可能
・システム更新により税率変更
・導入コストは数十万円から数百万円
。東芝テック、NECプラットホームズなど
2 エアレジ(リクルート)
① 19年6月時点で約42万の飲食店や小売店が導入
② エアレジ自体は無料
③ 従業員の勤怠や予約の管理、キャッシュレス決済などの自社有料サービスあり
3 スマレジ
① アパレルなど約7万店が利用
② 仕入れから在庫までのデータ管理が特徴
4 POS+(ポスタス)
① 多言語に対応
0 個人や中小企業ならタブレットレジでその業務の大半を補え、ランニングコストも低く抑えられますね。
昔はすぐにリースを組まされたりしましたが、今は情報難民でもなければ賢く利用できる時代。
同業者や顧問の税理士先生などと情報共有しながらいいもの選んでくださいね(^^)