今朝の日経より
1 関西6府県の最低賃金答申額(2019年度)
最低賃金(時給) 引き上げ額
① 大阪 964円 28円
② 京都 909円 27円
③ 兵庫 899円 28円
④ 和歌山 830円 27円
⑤ 滋賀 866円 27円
⑥ 奈良 837円 26円
2 大阪は5年連続で20円以上となり、この間の上げ幅は126円(15%)に上る。
3 審議会での議論
① 労働者側・・・非正規労働者の賃金水準の低さ
② 使用者側・・・中小企業の負担感の大きさ
4 りそな総合研究所
昨年度後半から企業収益は悪化し、消費増税の悪影響が中小企業に大きく及ぶことを考えれば、10月からの大幅な引き上げは最悪のタイミングだ。
0 兵庫899円かぁ。。。働いている人たちにとっては嬉しいことなんでしょうけど、自身が支払者側ですし身近に経営者様をサポートする側からするとキツイの一言。
利益が時間あたり28円(3.2ポイント)も簡単にアップは難しいですから会社の負担が増えることに。
りそな総合研究所さんも仰っておられるようにタイミングが最悪のタイミングですね。
必死のパッチでキバるしかないです。